今回は、「学校2020レガシー事業」の新体操の体験の3回目です。
北京・ロンドンオリンピック新体操日本代表の 田中 琴乃先生との新体操の体験も今回が最後です。高輪台小学校の体育館でのびのびとリボンを使って踊りをしました。

まずは準備運動から

広い体育館で曲に合わせて踊りました。




みんな気持ちよく踊っています。
最後は、田中 琴乃先生の演技を見せていただきました。
子どもたちは「がんばれ!」と応援していましたが、大人は、手拍子をしながら見とれてしまいました。
すみれ組が育てたポップコーンが収穫の時を迎えました。



何とか収穫しようと、力いっぱい頑張ります。


収穫したポップコーンは皮をむいて干します。

いつ食べられるのか楽しみです。
うめ組、すみれ組は誕生会で9月生まれの友達の誕生を祝いました。
お誕生日おめでとう!
すみれ組さんが誕生会の司会をしています。みんなの前で話すのも自信がついてきました。

幼稚園のうさぎのふわらも9月生まれでした。

お楽しみはイルカの「いっくん」と「おひさマン」と一緒に踊りました。

【うさぎ組】
うさぎ組は、8月生まれと9月生まれのお友達のお祝いをしました。

お楽しみに『スイッチポン』の踊りをしました。
お誕生日おめでとう!
いよいよ、子どもたちが楽しみにしていた 新体操の2回目です。
今回も、北京・ロンドンオリンピック新体操日本代表の 田中 琴乃先生が幼稚園に来てくださいました。




色々な動きを取り入れて、曲に合わせて踊りました。
次回は、高輪台小学校の体育館をお借りして行います。
今日は、学校2020レガシーの取り組みで、ボルダリングの先生に来ていただきました。
3歳児うさぎ組の子どもたちは、今まで4、5歳児が遊んでいるのを「おもしろそうだな」と、見てきたので、自分たちができるのがうれしくて、とても楽しみにしていました。


小川コーチがやり方を見せてくれます。
両手でホールドを持って両足をかけたらスタートです。



さすが!年長さんはリーチを生かしてホールドからホールドへの長さが違います!


成功体験が大事とのことで、最初は、小川コーチがアシストしてくれましたが、回を重ねるごとにそれぞれ進化していきました。
スタートから横に移動してゴールする「トラバース」も教えてもらいました。
また、来週が楽しみです。
今週は、港南中学校から職場体験で中学生が来てくれました。うめ組に1人、すみれ組に1人が入って3日間、子どもたちと一緒に過ごしました。

子どもたちに寄り添って優しくしてくれました。

思い切り体を動かして、いつものバナナ鬼の楽しさ倍増でした。
すみれ組が、高輪保育園のカブトムシ組の『ハッピーランド』に招待してもらいました。「くらやみレストランって宇宙人がいるんだって」「私は、おしゃれ屋さんにいきたいな」と、子どもたちはとても楽しみにして保育園へ出かけました。





今回で交流も3回目となり、親しみの気持ちが増していました。
港区の事業「ふれあいアート」で講師に中津川 浩章さんに来ていただき、5歳児すみれ組が「音に合わせて線を引き、大きな絵を描いて物語を作ってみよう」というワークショップをしました。


「どんなふでにしようかな」普通の筆から刷毛までいろいろなものの中から選びます。


長い線を描こう

にょろにょろの線が描けるかな

大きな丸、小さな丸、おまんじゅう、てん・てん、雨を降らそう・・・





水たまりは、スポンジで吸って乾かします。


動物を描こう、好きな食べ物を描こう。
リズムに合わせて、体を動かしながら描いている子もいました。

「ぬるぬるする」感触も味わいます。


「いろいろないろがたくさん使えて楽しかった」
「スケートみたいだった」
子どもたちは大満足でした。
今日は、高輪台小学校の細川校長先生が幼稚園にきて、小学校入学に向けてのお話をしてくださいました。具体的な子どもの様子や、算数の例題をみんなで解きながら、その「不思議さ」「おもしろさに」歓声が上がる場面もありました。講話の後で、残って例題の仕組みを考える保護者の方もいたほどです。

今日から2学期が始まりました。
みんな一回り大きくなってたくましくなったようです。

友達や先生との再会を喜び、張り切るうめ組、すみれ組

久しぶりの幼稚園にうれしさいっぱい、でも、ちょっぴり緊張のうさぎ組です。生活や遊びを楽しみながら、少しずつ園生活のリズムが戻っていくことでしょう。
毎日暑いですね。

園庭には、みんなの大好きなアゲハの幼虫が2匹もいました。



屋上では稲やトウモロコシ、サツマイモなどが大きく育っています。
皆さんも、暑さに負けずに楽しい夏休みをお過ごしください。
北京・ロンドンオリンピック新体操日本代表の 田中 琴乃先生 が幼稚園に来て新体操を教えてくださいました。その立ち居振る舞いの美しさに「かわいい」「素敵」と、子どもたちも魅了されていました。
アスリートの方にお話をうかがったり、教えていただいたりすることは、本物に触れてその凄さを感じたり、その競技の面白さを感じる機会となります。この経験が将来につながることもあるでしょう。



年少、年中の子どもたちにとっては、リボンをくるくるしながら、腰に手を当てたり、足を動かしたりすることは、大変なことでした。頭も、体も、心も最大限に働かせて取り組んでいました。
保育室に帰ってから、早速、リボンを作って遊ぶ姿もありました。
次回の9月が楽しみです。
心の子育て講座がありました。「開ける心のとびら~子供とともに楽しみ、軽々と生きよう」をテーマに、サイエンスパフォーマーの すずき まどか先生 を講師にお招きして、保護者の皆さんが実験と講話で楽しいひと時を過ごしました。
先生のお話をうかがって、文字通り心が軽くなった方もたくさんいました。


保護者の皆さんの後は、子どもたちもロケットを作って遊びました。



早速、ご家庭で親子で遊んだ方もいらっしゃるようです。
日曜日に「桂坂を花いっぱいにする会」の地域の方と、幼稚園の有志の保護者の方、消防署、高輪保育園、高輪児童館、高輪台小学校の方々と花植えの準備をしました。
今日は、桂坂の花壇にうめ組がお花を植えました。桂坂がきれいになって、そこを通る皆さんが楽しんでくださるとうれしいです。
お手伝いいただきました皆様、ありがとうございました。


すみれ組が先日収穫したジャガイモを調理しました。初めて包丁を使うので、みんな真剣です。一人ずつ「猫の手」で押さえて切りました。自分たちで切ったおいもはおいしくて、何度もおかわりしたそうです。年長児になると危険なことも分かり、真剣に取り組むことができます。



今度はどうやって食べようかな。